私たちがこの大正生まれのお家の購入を検討しているとき、皆さんが口を揃えて言いました。
「冬、寒いよ〜」
日本家屋はあの蒸し暑い夏を想定して作られていて、とにかく風通しよく作られているそうですね。
私たちのお家も坪庭があり、夏はここに打ち水をすると玄関の方へ涼しい風が通って気持ちが良いそうです。
木造住宅というのも、夏には湿気を吸って、乾燥する冬には含んでいた湿気を吐き出して住居空間を快適にしてくれる優れもの。
その為、板の伸縮があるので、木があたり過ぎて割れちゃわない為に、板同士の隙間をわざと少しあけている。
なのでただでさえすきま風が入ってくるものだそうです。
その上、乾燥する冬は板が水分を出して縮んじゃう
↓
余計に隙間があく
↓
風がビュービュー入る
↓
寒い寒い
寒ければ着込めば良い!ということなんでしょう。
でもこれってそーゆーことじゃないよね?隙間としては大きすぎるよね??という穴を発見。
(ちなみに、これは畳みを新調する際に見つけた、畳の下の床)

私たちも寒さだけならいいんですが、虫が入ってくるのは嫌なので、ここはしっかり防ぎたい。
そこで使用したのは
防湿気密シート ハウスバリアシートA種目 シングルタイプ 100μ厚×2100mm幅×50m巻(1本/セット)送料無料★ |
シートはかなりしっかりしています。ちょっとやそっとじゃ破れない感じです。


このシートを留めるのは普通のテープでも良いでそうですが、気密テープを使用するともっと効果的だそうです。
板の隙間も気になったのですが、どちらかというと、この隙間が一番”?”と思っていました。
建具のサッシと床の隙間。
ここは気密テープで留めました。

気をつける点は、この上に畳みが収まるので、テープを90度に貼ること。
それとテープが畳みの上にでないように、なるべく半分より下までにテープが収まるようにすること。

これでリビングの処理は完了。
この上に断熱効果の高いスタイロ畳を敷いて、リビングの防寒対策終了です。
さて、作業中は身体を動かしていたのもありますが、ガスファンヒーター(8畳用)を一台稼動させ、ダイニング、玄関に続く扉を開け放しての作業でしたが、そんなに寒くなかったです。(12月中旬の夜に作業)
それよりも気密シートを敷く前に、隙間から風がひゅーひゅーと入ってきていたのですが、シート敷くとそれがぴたっと止まったのが印象的でした。
でもやっぱりそれでも寒いのかな?w
こればっかりは住んでみないと分からないですね。
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8畳のリビングを貼るのに、気密テープは1巻(20m)使用。
気密シートは、2階の和室2部屋にも使用予定。